もくもく

やっぱり共通のジャンルが好きな友人と話すとネタが湧いてくるものである。
今日は何故かサイについて語ることとなり、そのおかげでパラレルものでサイナルが一本書けそうである。
友人は嫌がったが、私は性質が悪いので嫌がらせに気力でサイナルを書いてやるつもりだ。まったくもって最悪な人間であると思う。


友人Oから「女性不信になりそうだ」と相談を受けた。彼は男で私は女だ。それは私を女性としてみていないということではないのか、失礼ではないのかと問いたかったのだがOの疲れた目をみたら何も言えなかったのだ。
とりあえず私も女なので同じ同胞の悪口を言うのも聞くのも勘弁だ、同じ男に相談してくれと放り出した。
うしろで「ああ、やはり女なんて信じてはいけないのだ」とOの泣き声がしたが知ったことか。